ルークスの燃費が悪すぎは本当?原因と実際の燃費や改善策を徹底解説

ルークスの燃費が悪すぎは本当?原因と実際の燃費や改善策を徹底解説
NISSAN公式

日産ルークスの購入を検討している、あるいは既に乗っている中で、ルークスの燃費が悪すぎるといった評判を聞いて不安に感じていませんか。

実際のところ、ターボモデルや旧型、22年式のモデルで実燃費はどれくらいなのか、またハイブリッドシステムの平均燃費は本当に悪いのか、気になりますよね。さらに、満タンで一体何キロ走行できるのか、エコモードの効果や燃費を良くする方法、そしてフルモデルチェンジで登場が期待される新型の情報まで、知りたいことは多いかと存じます。

この記事では、そうした疑問にデータと口コミを基に詳しくお答えします。 

記事のポイント

  • ルークスのリアルな実燃費とカタログ値との差
  • 燃費が悪化する原因と具体的な改善策
  • ターボや旧型、ハイブリッドモデルの燃費性能の違い
  • フルモデルチェンジに関する最新の燃費情報

「ルークスの燃費が悪すぎ」は本当?口コミとデータを調査

「ルークスの燃費が悪すぎ」は本当?口コミとデータを調査
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  • 日産ルークスは燃費が悪いという評判
  • 燃費は実際どうなのか
  • みんカラで見る評価
  • 平均燃費とカタログ値
  • ターボモデルの燃費性能
  • ハイブリッド燃費の効果
  • 満タンで何キロ走る?

日産ルークスは燃費が悪いという評判

日産ルークスは燃費が悪いという評判
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ネット上では、日産ルークスの燃費性能に対して、期待していたよりも悪いという声が一部で見受けられます。特に、Q&Aサイトなどではオーナーからの実体験に基づいた投稿があり、これから購入を検討する方にとっては気になる情報かもしれません。

例えば、「新車で購入したのに平均燃費が11.7km/Lしか出ない」「15年乗った前の車より燃費が悪い」といった具体的な悩みが寄せられているケースがあります。このような声は、主に市街地での短距離走行が多いドライバーから挙がることが多いようです。

スーパーハイトワゴンというボディ形状は、広い室内空間や利便性を実現する一方で、車両重量が重くなりがちです。また、空気抵抗も受けやすいため、燃費の面では他の軽自動車のタイプに比べて不利になる傾向があることも、こうした評判の一因と考えられます。

燃費は実際どうなのか

ルークスの燃費性能を判断する上で、カタログに記載されている数値と、実際の走行環境で記録される実燃費には差があることを理解しておく必要があります。

ルークスのカタログ燃費は、国際的な測定基準であるWLTCモードで17.5km/Lから20.9km/L(2WD・NAモデル)とされています。この数値は、市街地、郊外、高速道路といった複数の走行モードを組み合わせて算出されたものです。

一方で、実際の燃費はドライバーの運転スタイルやエアコンの使用状況、道路の混雑具合など、様々な要因に影響を受けます。実燃費データを収集しているウェブサイト「e燃費」によると、ルークスのNA・2WDモデルの実燃費は15km/L台後半で報告されており、カタログ燃費達成率は75%から80%程度になることが多いようです。

この数値は、軽スーパーハイトワゴンとしては平均的な水準であり、必ずしも「悪すぎる」と断定できるものではありません。ただし、燃費を重視して車を選ぶ方にとっては、期待値とのギャップを感じる可能性も否定できないでしょう。

みんカラで見る燃費評価

自動車に特化したSNS「みんカラ」には、ルークスのオーナーによる数多くの燃費記録やレビューが投稿されており、非常に参考になります。そこでは、公式データだけでは分からない、多様な使用環境でのリアルな燃費性能が共有されています。

肯定的な評価としては、郊外や高速道路での長距離運転で、カタログ燃費に近い、あるいはそれを上回る20km/L超えの数値を記録したという報告が多数見られます。中には、丁寧な運転を心がけることで28km/L台という優れた燃費を達成したというユーザーも存在します。

一方で、やはり市街地でのストップアンドゴーが多い環境や、夏場のエアコンを多用する時期には燃費が悪化するという意見も少なくありません。「街乗りでは13km/L程度まで落ち込むことがある」といった具体的な声は、ルークスの燃費特性をよく表していると考えられます。

このように、みんカラの評価を見ると、ルークスの燃費は乗り方や走行環境によって大きく変動することが分かります。一口に燃費が悪いと評価するのではなく、自身の使い方に合った評価を参考にすることが大切です。

平均燃費とカタログ値

ルークスの燃費を正しく評価するため、カタログ燃費と平均的な実燃費の数値を比較してみましょう。

カタログ燃費は、定められた試験条件で測定された指標であり、異なる車種の燃費性能を公平に比較するために用いられます。現行ルークス(3代目・B4#A型)のカタログ燃費(WLTCモード)は以下の通りです。

エンジン仕様駆動方式カタログ燃費(WLTCモード)
NA(自然吸気)2WD20.9km/L
NA(自然吸気)4WD19.0km/L
ターボ2WD19.2km/L
ターボ4WD17.5km/L

これに対して、実際のオーナーからの燃費報告を基にした平均実燃費は、おおむねカタログ値の7割から8割程度になるのが一般的です。例えば、NA・2WDモデルの場合、平均実燃費は15km/L~17km/Lの範囲に収まることが多いようです。

この乖離は、カタログ燃費の測定がエアコンOFFなど理想的な条件で行われるのに対し、実生活では様々な負荷がかかるために生じます。したがって、ルークスを検討する際は、カタログ値だけでなく、この平均実燃費を一つの目安として捉えておくと、購入後のギャップを減らすことができるでしょう。

ターボモデルの燃費性能

ルークスには、NA(自然吸気)エンジンに加えて、より力強い走行が可能なターボエンジン搭載モデルもラインナップされています。高速道路での合流や坂道での走行が多い方にとって、ターボモデルは魅力的な選択肢となります。

ただし、燃費性能の面ではNAモデルに一歩譲るのが実情です。

カタログ燃費での比較

まず、カタログ燃費(WLTCモード)で比較すると、その差は明確です。

駆動方式NAエンジンターボエンジン
2WD20.9km/L19.2km/L
4WD19.0km/L17.5km/L

このように、2WD、4WDいずれの駆動方式においても、ターボモデルはNAモデルより1.5km/L〜1.7km/Lほど低い数値になっています。

実燃費における傾向

実燃費においても、この傾向は同様です。パワフルな分、アクセルを踏み込む機会が増えれば、その分燃料の消費量も多くなります。

しかし、ターボモデルの利点は、少ないアクセル開度でもスムーズに加速できる点にあります。そのため、高速道路を一定速度で巡航するような場面では、NAエンジンよりもエンジンの回転数を低く抑えることができ、結果的に燃費の差が縮まることもあります。

ターボモデルを選ぶ際は、燃費性能のわずかな違いと、走行性能の向上というメリットを天秤にかけ、ご自身の運転スタイルに合った方を選択することが求められます。

ハイブリッド燃費の効果

現行の3代目ルークス(B4#A型)は、全グレードに「スマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)」と呼ばれるマイルドハイブリッドシステムを標準で搭載しています。これがルークスの燃費性能を支える重要な技術です。

このシステムは、減速時に発生するエネルギーを利用して発電し、その電力をリチウムイオンバッテリーに蓄えます。そして、蓄えた電力は発進時や加速時にモーターを駆動させるために使われ、エンジンの負担を軽減します。これにより、燃料消費を効率的に抑えることができるのです。

また、この電力はアイドリングストップからのエンジン再始動や、停車中の電装品(エアコンなど)への電力供給にも活用されます。特に発進時のモーターアシストは、最もガソリンを消費する場面での燃料節約に貢献するため、燃費向上に直接的な効果をもたらします。

このように、ルークスのマイルドハイブリッドは、軽スーパーハイトワゴンという重量のあるボディでも、できるだけ燃料消費を抑えて走行できるよう設計されています。燃費性能を語る上で、このシステムの存在は欠かせない要素と言えるでしょう。

満タンで何キロ走る?

ルークス 満タンで何キロ走る?
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ルークスの航続距離、つまりガソリンを満タンにした状態で何キロ走行できるかは、燃費性能と燃料タンクの容量によって決まります。

ルークスの燃料タンク容量は、2WD、4WD問わず全グレード共通で27Lです。

理論上の最大航続距離

最も燃費の良いNA・2WDモデルのカタログ燃費(WLTCモード)20.9km/Lを基に計算すると、理論上の最大航続距離は以下のようになります。

27L×20.9km/L=564.3km

この計算上は、一度の給油で東京からおおよそ名古屋を少し超えるあたりまで走行できることになります。

実燃費を考慮した航続距離

しかし、これはあくまで理想的な条件下での計算です。前述の通り、実燃費はカタログ値より低くなることがほとんどです。

仮に市街地走行が中心で実燃費が15km/Lだった場合、航続距離は約405km(27L×15km/L)となります。一方で、高速道路走行が中心で実燃費が20km/Lまで伸びれば、航続距離は約540km(27L×20km/L)まで期待できます。

このように、実際の航続距離は乗り方によって大きく変動します。ご自身の主な使用状況を想定して、大まかな目安を把握しておくと良いでしょう。

 ルークスの燃費が悪すぎと感じた時の改善策と将来性

ルークスの燃費が悪すぎと感じた時の改善策と将来性
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  • ルークスの主なスペックを紹介
  • 旧型と22年式の燃費
  • 隠し機能?ルークスのエコモード
  • 燃費を良くする方法とは
  • 新型ルークスの実燃費はどうなる?
  • フルモデルチェンジで燃費は向上?
  • ルークスの燃費が悪すぎは本当か?についてを総括

ルークスの主なスペックを紹介

ルークスの主なスペックを紹介
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ルークスの主なスペックを紹介を以下の表にまとめています。

グレード 型式 新車価格(税込) 駆動方式 トランスミッション 全長×全幅×全高(mm) 室内寸法(mm) 車両重量(kg) 排気量(cc) 最高出力(PS) 最大トルク(kg・m) 燃費(WLTCモード) 最小回転半径
ルークス X 5BA-BB1A 1,739,100円 2WD CVT 3,395×1,475×1,785 2,135×1,335×1,400 960 659 52 6.1 21.0km/L 4.5m
ルークス X 5BA-BB5A 1,889,800円 4WD CVT 3,395×1,475×1,805 2,135×1,335×1,400 1010 659 52 6.1 18.8km/L 4.8m
ハイウェイスター X 5BA-BB1A 1,919,500円 2WD CVT 3,395×1,475×1,785 2,135×1,335×1,400 960 659 52 6.1 21.0km/L 4.8m
ハイウェイスター Gターボ 4BA-BB2A 2,159,300円 2WD CVT 3,395×1,475×1,785 2,135×1,335×1,400 980 659 64 10.2 19.3km/L 4.8m
ハイウェイスター Gターボ 4BA-BB6A 2,273,700円 4WD CVT 3,395×1,475×1,805 2,135×1,335×1,400 1030 659 64 10.2 17.4km/L 4.8m

※ 日産公式サイトより引用

旧型と22年式の燃費

ルークスには、スズキからOEM供給を受けていた初代(ML21S型)と、日産が開発を主導し三菱が生産する現行の3代目(B4#A型)が存在します。これらを比較すると、燃費性能の進化が見て取れます。

初代ルークスの最終モデル(2012年式頃)のカタログ燃費は、JC08モードで最大22.2km/Lでした。当時はアイドリングストップ機能が搭載され始めた時期であり、軽ハイトワゴンとしては優れた数値でした。

一方、現行モデルである22年式のルークスは、より実走行に近いWLTCモードで最大20.9km/Lとなっています。測定基準が異なるため単純比較はできませんが、一般的にWLTCモードはJC08モードより厳しい数値が出ます。現行型は全車にマイルドハイブリッドシステムを搭載するなど、燃費向上技術そのものは着実に進歩していると言えます。

22年式のモデルは、抗菌仕様シートの採用や一部グレードでの装備充実といった改良が加えられていますが、基本的な燃費性能は現行の3代目ルークスのスペックに準じます。旧型から現行型へ乗り換えた場合、燃費測定モードの違いはあれど、技術の進化による燃費の改善を体感できる可能性は高いと考えられます。

隠し機能?ルークスのエコモード

ルークスには、他車種によく見られる物理的な「エコモードスイッチ」が搭載されていません。しかし、オーナーの間では、ある設定を変更することで走行フィーリングが変化するという情報が共有されています。

これは、メーター内のインフォメーションディスプレイにある「エコインジケータ」の表示設定をオフにすることです。本来この設定は、エコな運転ができているかを緑色の葉のマークで示す機能のオン・オフを切り替えるためのものです。

ところが、複数のクチコミサイトの投稿によると、この表示をオフにすると、発進時や低速走行時のギクシャク感がなくなり、加速や減速が非常に滑らかになるというのです。特に、寒い朝のエンジン始動直後に感じられた乗りづらさが改善されたという声が多く挙がっています。

メーカーが公式に発表している機能ではないため、これは一種の裏技的な設定と捉えられています。走行フィールが改善される一方で、回生ブレーキの効き方が変わる、あるいは燃費が若干悪化する可能性も指摘されています。もし試す場合は、あくまで自己責任の範囲で、その挙動の変化を十分に理解した上で行うことが大切です。

燃費を良くする方法とは

ルークス 燃費を良くする方法とは
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ルークスの燃費性能は、日々の少しの心がけで改善することが可能です。燃費が悪すぎると感じる場合は、ぜひ以下のポイントを試してみてください。

穏やかなアクセル操作を心がける

燃費を改善する最も基本的な方法は、急発進や急加速を避けることです。アクセルをゆっくりと踏み込み、スムーズに発進するだけで燃料の消費を大幅に抑えることができます。

定期的なメンテナンスを怠らない

車のコンディションも燃費に大きく影響します。特に重要なのがタイヤの空気圧です。空気圧が規定値より低いと、タイヤの転がり抵抗が増えて燃費が悪化します。月に一度はガソリンスタンドなどでチェックする習慣をつけましょう。また、エンジンオイルを定期的に交換することも、エンジンを常に良い状態に保ち、燃費効率を高める上で効果的です。

不要な荷物は降ろす

車の重量が重いほど、動かすためにより多くのエネルギーが必要になります。普段使わない荷物、例えばゴルフバッグやキャンプ用品などを積みっぱなしにしている場合は、降ろしておくだけでも燃費向上につながります。

エアコンの使用を適切に

エアコンの使用は燃費を悪化させる大きな要因の一つです。特に冷房(A/CスイッチON)はエンジンに負担をかけます。外気温がそれほど高くない時は送風に切り替えたり、設定温度を控えめにしたりする工夫が節約につながります。

これらの方法はルークスに限らず、どんな車にも応用できるテクニックです。安全運転にもつながりますので、ぜひ実践してみてください。

新型ルークスの実燃費はどうなる?

2025年秋に発売が予定されている4代目の新型ルークスについて、その燃費性能、特に実燃費がどうなるのか注目が集まっています。

4代目ではマイルドハイブリッドが廃止

2025年9月19日に公式発表された情報によると、4代目となる新型ルークスでは、3代目に搭載されていたマイルドハイブリッド(S-HYBRID)が省かれ、ガソリンエンジンのみのラインナップとなることが明らかになりました。

この変更が実燃費にどう影響するかは、非常に興味深い点です。一般的にハイブリッドシステムがなくなると燃費は悪化する傾向にありますが、日産はエンジン制御の最適化や車体の軽量化など、他の技術で燃費性能を維持、あるいは向上させてくる可能性があります。

e-POWER搭載の可能性は?

一方で、市場では日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」の軽自動車への搭載が長らく期待されています。今回の4代目では見送られましたが、将来的なマイナーチェンジや派生モデルとしてe-POWER搭載車が登場する可能性は依然として残されています。もしe-POWERが搭載されれば、エンジンは発電に徹し、モーターのみで走行するため、実燃費は飛躍的に向上し、30km/Lに迫る数値を達成することも夢ではないでしょう。

4代目新型ルークスの実燃費については、発売後に実際のオーナーからのデータが集まるのを待つ必要がありますが、技術の進化に期待が寄せられます。

フルモデルチェンジで燃費は向上?

前述の通り、2025年秋に登場する4代目ルークスは、フルモデルチェンジによって大きな変革を遂げます。燃費性能に関しても、新たなアプローチが取られることになりました。

3代目の特徴であったマイルドハイブリッド(S-HYBRID)を廃止し、純粋なガソリンエンジン車へと回帰したことは、一見すると燃費性能の点では後退したかのように思えるかもしれません。しかし、これは車両価格やメンテナンス性、そしてシステム全体のバランスを考慮した上での戦略的な判断であると考えられます。

日産は、エンジン自体の燃焼効率を高め、CVT(無段変速機)の制御をさらに洗練させることで、ハイブリッドシステムなしでも十分に競争力のある燃費を目指しているはずです。また、ハイブリッドシステムをなくしたことで車両重量が軽くなるため、その分、走行抵抗が減り燃費に良い影響を与える側面もあります。

4代目ルークスのカタログ燃費は、NA・2WDモデルで21km/Lと発表されており、これは3代目の20.9km/L(WLTCモード)とほぼ同等の数値です。ハイブリッドなしでこの数値を維持している点は、技術の進化を示していると言えるかもしれません。今後の市場での評価が待たれるところです。

ルークスの燃費が悪すぎは本当か?についてを総括

記事のポイントをまとめます。

  • ルークスの実燃費はカタログ値の7割から8割が目安
  • 市街地走行やエアコン使用時は燃費が悪化しやすい傾向にある
  • スーパーハイトワゴン特有の車重や空力性能が燃費に影響する
  • ターボモデルはNAモデルより燃費が若干落ちるが力強い走りが魅力
  • 3代目ルークスは全車マイルドハイブリッド搭載で燃費向上に貢献している
  • 穏やかな運転を心がけるエコドライブで燃費は改善可能
  • タイヤの空気圧チェックやオイル交換といった定期メンテナンスが大切
  • メーター内のエコインジケータをOFFにすると走行フィールが変わるという口コミがある
  • 旧型(初代)に比べ現行型(3代目)の方が燃費に関する技術は向上
  • 満タンでの航続距離は実燃費で400km前後を見ておくと安心
  • みんカラでは乗り方次第で20km/Lを超える良好な燃費記録も多数報告されている
  • 2025年秋登場の4代目ではマイルドハイブリッドが廃止されガソリン車へ回帰
  • 4代目のカタログ燃費は3代目と同等水準を維持している
  • 将来的なe-POWER搭載による飛躍的な燃費向上にも期待が寄せられる
  • 燃費性能だけでなく広い室内空間や先進の安全性能といった総合的な魅力で判断することが鍵となる