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エヌボックスでエンジンがかからない?原因と対処法を解説します

エヌボックスでエンジンがかからない?原因と対処法を解説します

HONDA公式

こんにちは。軽自動車ナビ、運営者の「S」です。

N-BOX(エヌボックス)に乗っていて、急にエンジンがかからないと本当に焦りますよね。「これから出かけようと思ったのに!」とか「職場の駐車場で…」とか、想像するだけで冷や汗が出ます。

プッシュスタートを押してもシーンと静かだったり、逆にカチカチと変な音がしたり。セルは回るのにかからない症状や、スマートキーを認識しない、鍵マークが点滅する、ブレーキが固い感じがするなど、状況は様々かなと思います。

この記事では、エヌボックスのエンジンがかからない時に、まず自分で確認できることから、考えられる原因、そして対処法までを、私の知っている範囲でまとめてみました。もしかしたら簡単な見落としかもしれませんし、修理が必要なサインかもしれません。ぜひ落ち着いて確認してみてください。

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記事のポイント

  • エンジンがかからない時の簡単なセルフチェック法
  • 「音」や「症状」から原因を特定するヒント
  • スマートキーやバッテリー上がりの緊急対処法
  • 修理と乗り換え、どちらが得かの判断基準

エヌボックスのエンジンがかからない時の原因

まずは慌てずに。エンジンがかからない時、多くの場合は「故障」ではなく、単純な操作ミスやバッテリーなどの消耗品が原因だったりします。よくあるパターンを一緒に見ていきましょう。

  • プッシュスタートが反応しない
  • スマートキーの電池切れかも?
  • カチカチ音はバッテリー上がり
  • セルは回るのにかからない理由
  • 鍵マーク点滅とイモビライザー
  • ブレーキスイッチ故障の見分け方
  • ハンドルロックやシフト位置確認

プッシュスタートが反応しない

停車中にエンジンがかからず不安そうな表情でプッシュスタートボタンを見つめる日本人女性ドライバーの様子

軽自動車ナビ・イメージ

ブレーキを踏んでプッシュスタートボタンを押しても、シーン…。ACC(アクセサリー)モードにすらならない時、考えられるのは主に3つですね。

1. スマートキーの電池切れ

これが意外と多いです。車が「キーが車内にある」と認識できていないパターン。メーターに「キーが見つかりません」みたいな表示が出ていませんか?

2. ブレーキスイッチの故障

車は「ブレーキが踏まれたこと」も認識しないとエンジンをかけられません。このスイッチが壊れると、ブレーキランプも点灯しなくなることが多いです。誰かに後ろから見てもらうのが確実ですね。

3. バッテリー上がり

そもそも車の電力がゼロなら、ボタンも何も反応しません。この場合は室内灯なども点かないはずです。詳しくは「カチカチ音」の項目で解説しますね。

スマートキーの電池切れかも?

スマートキーのHondaロゴ面をプッシュスタートボタンに接触させてエンジンを始動させる緊急対処法の具体的な手順

軽自動車ナビ・イメージ

「プッシュスタートが反応しない」原因として最も多いのが、このスマートキーの電池切れです。電池寿命はだいたい1〜2年くらいが目安でしょうか。

もし電池切れが疑われる場合、緊急対処法があります。

【スマートキー電池切れの緊急始動方法】

ブレーキペダルをしっかり踏んだまま、スマートキー本体(Hondaのロゴマークがあるあたり)で、プッシュスタートボタンに触れるように(くっつけるように)してボタンを押してみてください。

これでキーの内蔵チップの微弱な電波を車が読み取って、エンジンがかかることがあります!

これでかかったら、ほぼ電池切れ確定ですね。コンビニなどでも売っているボタン電池(N-BOXの年式によりますが、CR2032が多いかな)に、早めに交換しておきましょう。

カチカチ音はバッテリー上がり

駐車場でバッテリー上がりのN-BOXに対してジャンプスターターでジャンピングスタートを試みている様子

軽自動車ナビ・イメージ

プッシュスタートを押した時、「シーン…」と無音か、逆に「カチカチカチ!」とか「ジジジ…」という弱い音がする場合。これは、ほぼ間違いなくバッテリー上がりです

室内灯やヘッドライトも点かないか、非常に暗くなっているはずです。

エンジンをかけるには凄く大きな電力が必要なんですが、電力が足りなくてセルモーターを回せず、リレー(電気の切り替えスイッチ)だけが作動しようとして「カチカチ」と鳴っている状態ですね。

【バッテリー上がりの主な原因】

  • ライトや室内灯の消し忘れ
  • あまり車に乗らない(数週間放置)
  • バッテリーの寿命(だいたい3年〜5年)

対処法は、ロードサービス(JAFや任意保険に付帯しているもの)を呼ぶのが一番確実です。もし他車やジャンプスターター(ポータブル電源みたいなもの)があるなら、ジャンピングスタートで一時的に始動することもできますよ。

ただし、一度上がったバッテリーは寿命が近い可能性が高いので、早めの点検・交換をおすすめします。

セルは回るのにかからない理由

「キュルキュルキュル!」という音、つまりセルモーターは元気に回っているのに、エンジンが「ボッ」とかからない…。これは、バッテリーは元気だという証拠です。

この場合、エンジンがかかるための3要素「良い混合気(燃料)」「良い火花(点火)」「良い圧縮」のどれかが欠けています。私たちで確認できるのは、主に「燃料」と「点火」の部分ですね。

1. 燃料系のトラブル

まず確認したいのは、単純なガス欠です。燃料計はE(エンプティ)になっていませんか?坂道に停めていると、メーターがズレることもあるので要注意です。

ガス欠でない場合は、燃料ポンプ(燃料を送る装置)の故障なども考えられますが、これはもう専門家にお任せするしかありません。

2. 点火系のトラブル(プラグかぶり)

特に寒い日や、エンジンをかけてすぐ止める…といった運転を繰り返すと、「プラグかぶり」を起こしやすいです。これは、燃料が濃すぎてスパークプラグが濡れてしまい、火花が飛ばなくなる現象です。

N-BOXの場合、この「プラグかぶり」の解消法を試してみる価値はありますよ。

【N-BOXのプラグかぶり解消法(試す価値あり)】

  1. アクセルペダルを、床までいっぱいまで踏み込みます。(踏んだままにします)
  2. そのまま(ペダルを踏んだまま)プッシュスタートを押し、セルモーターを数秒間(最大10秒くらい)回します。

これは「燃料カットモード」といって、余計な燃料を送らずにシリンダー内の濡れたプラグを乾かす操作です。終わったら一度電源をOFFにし、数分待ってから、今度はペダルを踏まずに普通にエンジンをかけてみてください。

※あくまで緊急対処法なので、これでかかっても一度点検してもらうと安心ですね。

鍵マーク点滅とイモビライザー

N-BOXのメーターパネルに緑色の鍵マークが点滅しイモビライザーが作動している状態を示す画像

軽自動車ナビ・イメージ

メーターパネルに、緑色の「鍵のマーク」が点滅している場合、これは「イモビライザー(盗難防止装置)」が作動しているサインです。

車が「これは正規のキーじゃない」と判断して、エンジンがかからないようにロックしている状態ですね。

【イモビライザー点滅の原因】

  • スマートキーの内部チップの故障
  • 強い電波を出す場所(テレビ塔、コインパーキングの精算機近くなど)にいる
  • キーと車のシステムに一時的なエラーが出ている

まずは、スペアキーがあれば、そちらで試してみてください。スペアキーでかかるなら、元のキーが故障している可能性が高いです。もしスペアキーがなかったり、試してもダメな場合は、少し場所を移動してみるか、一度車から降りて施錠し、数分待ってから再度試してみてください。それでもダメなら、ディーラーさんでの再設定が必要になるかもしれません。

ブレーキスイッチ故障の見分け方

先ほど「プッシュスタートが反応しない」原因の一つとして挙げた「ブレーキスイッチの故障」ですが、これはN-BOXに限らず、プッシュスタート車全般で時々聞くトラブルです。

車は、ブレーキペダルが踏まれたことをこのスイッチで検知して、「あ、エンジンかけてOKなんだな」と判断します。ここが壊れると、ペダルを踏んでも車は「踏まれていない」と認識してしまうわけです。

一番簡単な見分け方は、ブレーキランプが点灯するかどうかの確認です。

【ブレーキスイッチの確認方法】

ブレーキペダルを踏んだ状態で、誰かに「ブレーキランプ(車のお尻の赤いランプ)が点いてる?」と見てもらうのが一番です。

もし一人なら、夜間にバックで壁際に車をつけて、ブレーキを踏んだ時に壁に赤い光が反射するかどうかで確認できる場合もありますね。

もしブレーキランプが点灯していないなら、このスイッチの故障が濃厚です。この場合は部品交換が必要なので、ロードサービスか修理工場に連絡しましょう。

ハンドルロックやシフト位置確認

「故障かも!」と焦る前に、最後に確認したいのが、基本的な操作ミスや安全装置の作動です。意外と「あ、これだった…」となることも多いんですよ。

1. シフトレバーの位置は「P」?

N-BOXは、シフトレバーが「P」(パーキング)か「N」(ニュートラル)に入っていないと、安全のためにエンジンがかからない設計になっています。うっかり「D」や「R」のままエンジンを切って、そのままかけようとしていませんか?

2. ハンドルロックがかかっていませんか?

エンジンを切った後にハンドルを動かすと「カチッ」とロックがかかりますよね。これがかかっていると、プッシュスタートが反応しないことがあります。

その場合は、ハンドルを左右に少し(グッと力を入れて)動かしながら、プッシュスタートボタンを押してみてください。ロックが解除されて、かかりますよ。

3. ブレーキの踏み込みが浅くない?

プッシュスタート車は、ブレーキペダルをしっかり奥まで踏み込まないとエンジンがかかりません。踏み込みが浅いと、ACCモードになるだけです。特に女性の方や、いつもと違う靴を履いている時などは、意識してグッと踏んでみてください。

エヌボックスでエンジンがかからない時の選択肢

セルフチェックを試してもダメだった場合、修理が必要になるかもしれません。でも、修理費用によっては「いっそ乗り換えた方が…」と考えるタイミングでもありますよね。そのあたりの判断基準について、少し触れておきます。

  • バッテリー交換の費用相場
  • 修理費用が高額になるケース
  • 乗り換えはナビクルアシスト
  • エヌボックスのエンジンがかからない時の総括

バッテリー交換の費用相場

もし原因がバッテリー上がりで、交換が必要になった場合、費用が気になりますよね。

N-BOXは、アイドリングストップ搭載車用のバッテリー(M-42Rなど)を使っていることが多いです。これが、普通のバッテリーよりちょっとお高めなんです…。

【N-BOXのバッテリー交換費用(目安)】

お店にもよりますが、だいたい1万5千円〜3万円くらいを見ておくといいかもしれません。ディーラーさんだと純正品で安心ですが少し高め、カー用品店やガソリンスタンドだともう少し抑えられるかな、という印象です。

※これはあくまで私が調べた範囲での目安です。年式やグレードによって適合バッテリーが違うので、必ずご自身の車に合うか確認してもらってから交換してくださいね。

修理費用が高額になるケース

自動車整備工場でメカニック(日本人)がN-BOXのボンネットを開け診断ツールを用いて故障箇所を専門的に点検している様子

軽自動車ナビ・イメージ

バッテリー交換くらいならまだしも、「えっ、そんなにかかるの?」となりがちな修理もあります。

例えば、こんな原因だった場合です。

  • スターター(セルモーター)の故障
    (「カチッ」と音はするけど回らない時。部品代と工賃で数万円〜)
  • 燃料ポンプの故障
    (セルは回るけど燃料が送られていない時。これも数万円〜)
  • オルタネーター(発電機)の故障
    (バッテリー上がりが頻発する時。リビルト品でも高額になりがち)
  • ECU(コンピュータ)の異常
    (警告灯が点灯している時。これはかなり高額になる可能性が…)

特にN-BOXも年式が古くなってきたり、走行距離が10万kmを超えてきたりすると、こういう電装系や燃料系のトラブルが出てきてもおかしくない時期かなと思います。

もし見積もりが5万円、10万円を超えるようなら、一度立ち止まって考えるのもアリかもしれません。

乗り換えはナビクルアシスト

「修理に10万円かかるなら、その分を頭金にして新しい車に…」と考えるのは、すごく自然なことだと思います。特にN-BOXは中古車としても大人気なので、エンジンがかからない「不動車」の状態でも、意外と良い値段がつくことがあるんですよ。

ただ、動かない車をディーラーに下取りに出すと、引き取り費用がかかったりして、かなり安く見積もられがちです。

そこでおすすめしたいのが、「ナビクルアシスト」みたいな中古車一括査定サービスです。

ナビクルアシストは、ネットから車の情報を入力するだけで、最大20社の買取業者が「いくらで買えるか」を競ってくれます。もちろん、不動車や車検切れの車に対応してくれる業者さんも参加しています。

一番のポイントは、ナビクルが間に入って連絡を取りまとめてくれること。一括査定でよくある「電話が鳴りやまない…」というストレスがないのが、私的にもすごく良いなと思う点です。

修理するか、乗り換えるか。その判断材料として「今、このN-BOXがいくらになるのか」を知っておくだけでも、損はないかなと思いますよ。

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エヌボックスのエンジンがかからない時の総括

今回は、エヌボックスのエンジンがかからないというトラブルについて、原因と対処法をまとめてみました。

まずは慌てず、この記事で紹介した「セルフチェック」を試してみてください。

シフトは「P」に入っているか?

ハンドルロックはかかっていないか?

ブレーキはしっかり踏んでいるか?

スマートキーの電池切れ(緊急始動法を試す)

バッテリー上がり(ライトは点くか?カチカチ音は?)

プラグかぶり(セルが回るなら解消法を試す)

これらを確認してもダメな場合、特に警告灯が点灯していたり、ブレーキスイッチが怪しい場合は、残念ながら自力での解決は難しいです。

【安全のためのご注意】

車の知識に自信がない場合や、路上で止まってしまった場合は、無理に操作せず、すぐにJAFや任意保険のロードサービスを呼んでください。安全が第一です。

また、修理費用などはあくまで目安です。最終的な判断は、信頼できる整備工場やディーラーさんとよく相談してくださいね。

突然のトラブルは本当に困りますが、この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。